救命救急センターは生命の危機にさらされた重症傷病者や、全身管理を必要とする特殊な病態の方を対象としています。
集中治療施設ですので一般診療の受付はありません。
一般救急診療は救急センター救急外来で常時お受けしています。 また各科のスタッフと協力して、救命救急専従医が核となって24時間体制で診療に当たっています。

主な傷病は、脳血管障害(脳卒中)、重症心疾患、重症呼吸不全、重症膵炎、肝不全、敗血症や多臓器不全、事件事故や労災などによる多発外傷、さまざまな中毒、ショックを伴う傷病、熱傷、窒息、溺水、環境異常(熱中症、低体温症)、心肺停止などがあげられます。
また適応がある場合は積極的に最新の治療法や、エビデンス(科学的医学的根拠)に基づいた医療、ガイドラインに基づいた医療を導入し、医療水準の向上と標準化を推進しています。 平成22年度の救命救急センター総入院患者数は1,276名であり、平均在室日数は6.8日となっています。
より重症の患者さまを収容しているのと同時に、集中治療を必要としている方のために、常に病床を確保するよう努力しています。
|