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医学生の見学

初期臨床研修医

募集要項

初期臨床研修について

<研修医教育に長い歴史があります>
30 年前から臨床研修医を採用しており、研修医の存在は当然という雰囲気が病院にいきわたっています。
研修医を教え、研修医に教えられながら、共に救急医療や地域医療を担っています。

<当院の研修の特徴>
@指導スタッフがいっぱい
・ 常勤医が210名(指導医70名余)と医師が多い病院なので、多数の医師からの指導が受けられ、大学での研修と同様の緻密な診療や症例検討を学ぶことができます。
・ 1999年には臨床研修部が、2007年には教育研修推進室が設立され、研修環境の整備・研修医の要望への対応・研修医のメンタルヘルスなどにあたっています。部員・室員には看護師・技師・事務職員なども入っており、病院職員全体で研修医を育てる風土です。
指導医の教育にも力を入れており、病院独自の臨床指導医養成講習会も毎年開催しています。現在、指導医の8割以上が臨床指導医養成講習会を受講済みです。

A地域に根ざした病院、かつ、診療の質の高さは大学に負けない
地域基幹病院として診断や治療の難しい患者が多数来院し、大学病院と同レベルの質の高い医療を提供しています。
・ ICU/HCU・CCU・地域周産期センター(NICU)などが整備されており、集中医療や救急救命医療が充実しています。
癌診療連携拠点病院として、多くの悪性腫瘍患者さんの診療にあたっています。
・ 2007年には研修教育や一次救急二次救急を担当する総合診療科やSCU/脳卒中センターが開設され、2008年には乳腺科や感染症科も開設され、専門診療科もさらに充実しました。

B救急研修は看板
・ 当院の研修プログラムの特徴の一つは、1年次と2年次に救急救命部での3次救急研修が2ヶ月ずつ計4ヶ月間と長いことです。
・ それ以外の20ヶ月間は、夜間や休日の日当直研修があり、初期研修医2・3名で12人の当直医とともに救急外来で1次救急・2次救急診療を担当します。
・ 救急車を年間8000台以上受け入れる本邦有数の救急病院の第一線で、あらゆる診療科のwalk in で来院される一次救急から救命ホットラインで搬送される三次救命医療までを学ぶことができ、2年次には飛躍的に臨床能力を身につけることができます。
・ 日赤なので、災害救護活動に参加できます。

C学習の機会は多彩
研修医のためのカンファレンス、研修医同士のカンファレンス
1年生が研修を開始する5月から7月までは毎朝7:30から2年目研修医によるスタートアップガイドがあります。その後も水曜日の昼はSEA(Significant Event Analysis)症例検討会、木曜日早朝は勉強会、火曜日・金曜日早朝は指導医による勉強会などがあります。
研修医が企画する独自の講演会を年に1、2回開催します。
・ 各診療科のカンファレンス、病院主催の症例検討会・CPC、医療安全や医療倫理に関する講演会などが多数あります。
・ 感染症科医師によるトレーニング・勉強会、循環器科による勉強会など、テーマごとの勉強会も盛んです。

D研修医をバックアップしたい
臨床研修部があるのは、日赤では当院だけです。
・ 一人一人の机が用意され、インターネット対応、Up To Date対応、図書室など環境が整っています
・ 宿舎、職員食堂など厚生設備が整っています。
・ アルバイトをしなくても十分生活できる給与を支給しています。
当院で初期研修を経験した先輩たちがチューターとして、個々の初期研修医にアドバイスをします。当院での研修がよりよくなるように、指導医や病院全体に働きかけをしれくれることもしばしばあります。

E愛の病院で和気藹々と
研修医が和気藹々としており、お互いにサポートしあう温かい雰囲気が、当院の研修の一番の特色です。でも、充実した研修成果を上げるためには、上級医に自分から体当たりしていく積極性が必要で、「与えてもらおう」という受身の姿勢の人には当院の研修は向いていないと言えます。


OB・OGがサポートします

<教育研修推進室長から>

副院長
教育研修推進室長 日下 隼人

医師としての一生は、その歩みを始める最初の2年間にかかっているといっても過言ではありません。この2年間に、そのひとなりの医師としての形ができてしまうからです。だからこそ、初期臨床研修では医師としての基本的姿勢を身につけていただきたいと思っています。技術や知識も、このような姿勢を通して身についていくものです。患者さんの心・人生を支える職業人としての確固とした姿勢と、疾患を科学的に多面的に徹底して分析する姿を培ってもらえる病院でありたいと考えています。私たちと一緒に医学と医の心を学んでみませんか。

<過去三年間の初期研修医>

2009年  男性6 女性5
千葉大学
東京大学
東京医科歯科大学
慶應義塾大学
東京女子医科大学
横浜市立大学
三重大学
滋賀医科大学
岡山大学
愛媛大学

2010年  男性7 女性4
福島県立医科大学
千葉大学
東京医科歯科大学
慶応義塾大学
大阪大学
和歌山県立医科大学
九州大学
宮崎大学
鹿児島大学

2011年 男性9 女性2
東北大学
千葉大学
東京大学
東京医科歯科大学
順天堂大学
横浜市立大学
岡山大学
(たすきがけ1名を含む)


オリエンテーション「基本的臨床技能」

オリエンテーション「縫合実習」


3週間のオリエンテーション終了
明日からそれぞれ診療科で指導医のもと研修します


赤十字救護活動で診療する2年目研修医


3月研修修了。終了後は当院に残る者、
大学病院、大学院、市中病院に就職する者と様々な進路を選択した

<研修プログラム例>

研修期間2年
オリエンテーション1ヶ月
基本研修 21ヵ月

内科 8ヵ月〜6ヵ月、外科 2ヵ月、救命救急科4ヵ月
麻酔科 2ヵ月、脳神経外科・整形外科のうち1科 1ヵ月
小児科 2ヵ月、産婦人科1ヵ月
精神科 1ヵ月、地域医療 1ヵ月
内科は、1年次に4ヵ月、2年次に4ヵ月選択する。
内科には、一般内科(総合、血液、腎臓、内分泌代謝、感染症)、消化器科、循環器科、呼吸器科、神経内科
が含まれる。
救命救急科は、1年次に2ヵ月、2年次に2ヵ月選択する。
小児科、産婦人科は原則として2年次に選択する。精神科、地域医療は2年次に選択する。
精神科研修の一部に当院精神科での外来研修を含める(リエゾン精神医学研修)。

選択研修 2ヵ月
研修科の選択は任意とし、基本研修科を選ぶことも可能である。
1診療科のみを履修することは好ましくない。
履修が不十分な科がある場合には、その科を選択する。

ローテーションスケジュールは、オリエンテーション期間中に、研修医自身の希望を踏まえて、臨床研修部長、
各科代表指導医が協議・調整して作成する。2年次開始時に、1年間の研修を振り返り、より研修効果が
上がるようにスケジュールを部分的に修正する。



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