地域医療支援病院

武蔵野赤十字病院は、2006年5月9日付で「地域医療支援病院」の承認を受けました。地域の病院や診療所の先生方との連携を円滑に行なえるよう、また、患者さんの皆さまに継続性のある適切な医療が受けられるようにこれまで以上に地域の先生方と「強い医療連携」をし、より良い医療の提供ができるようより一層の努力をいたします。
地域の病院・診療所の先生方からより詳しい検査や入院、手術などの専門的な医療が必要と判断されご紹介された患者さんに対して、適切な医療を提供する事を目的に東京都知事の承認を受けた病院です。

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患者さんへ

当院は地域医療支援病院です

「かかりつけ医」の紹介状をぜひお持ちください。
かかりつけ医は、高度の専門的な検査や治療が必要と判断されたときにご紹介くださいます。
当院では、専門的な診療をさせていただきます。
また、当院で必要な検査や治療が終わり、病状が安定した患者さんは、かかりつけ医の先生にその後の診察をお願いしています。

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医療関係者さまへ

患者さんのご紹介について

完全紹介予約制の実施

当院は2006年5月に「地域医療支援病院」を取得して以来、地域医療機関から当院で治療・検査が必要な患者さんをご紹介いただき、当院での診療・治療後は再度各医療機関にお願いするという「二人主治医制」や「地域完結型医療」を推進してまいりました。
しかし、当院の役割である「高度急性期医療機関」としての「入院診療」「救急医療」を中心とした体制をさらに推進するため、2013年10月1日から、「初診」はすべての科において、 「紹介状 (診療情報提供書) 」＋「予約」を原則といたしました。
当院受診予定の患者さんには「紹介状 (診療情報提供書) 」が必要です。

地域連携パス

地域連携診療計画

効率かつ安全な医療の提供に向けた取り組み

急性期医療機関から回復期医療機関を経て、効率的・安全な医療を実現できるような診療計画 (クリティカルパス) を作成し、連携する全ての医療機関において治療を行う上で共有して用いるものです。

対象疾患

お問い合せ先